ヨーロッパに入ってくるのは年間10頭だけ。幻の日本産和牛 「尾崎牛」

尾崎牛が育つのは日本の南、宮崎県大瀬町。きれいな自然の湧き水が流れる5ヘクタールの牧場です。
尾崎牛の由来は地名ではなく、生産者の名前。尾崎宗春さんとおっしゃいます。

生きながらに完熟する尾崎牛 

尾崎牛の定義は「尾崎宗春がブレンドした餌を30ヶ月食べて育った牛」です。通常和牛は生後28ヶ月前後での出荷が一般的ですが、尾崎牛は30ヶ月から34ヶ月で出荷されます。生きたまま熟成された尾崎牛は驚くほど臭みがなく、上品な旨味が溢れています。これほどまでに長く飼育し、味の旨みを凝縮させることができるには尾崎宗春氏が大切にしているこだわりがあるのです。 

健康な牛が、食べた人を健康にする 

尾崎宗春氏がもっとも大切にしていること、それは牛に与える飼料です。ビールのしぼりかす(大麦)を中心に、とうもろこし、小麦、大豆粕、きなこ、アルファルファ(ビタミンA)、海草粉末、粉スミ、天然カルシウム、それにビール酵母を加え、毎日2時間かけて朝夕2回発酵飼料にしています。発酵飼料で牛の内臓を綺麗にすることで、全身の血管までしっかりと健康を保つことができるそうです。これが尾崎牛でしゃぶしゃぶやすき焼きをする際に灰汁が少ない理由です。
しもふりの量は牛の能力ですが、肉のおいしさは脂の味。 脂の味は飼料の内容で決まります。これに大瀬町のきれいな水と尾崎宗春氏のもとで働くスタッフのみなさんの努力が加わることで、世界最高級の日本産和牛が生まれます。

ドイツでは当店のみの扱いとなります。ぜひ一度ご賞味ください